レンジフード – ページ 4 – みっちぃのセルフリノベーション

こちらの記事は2016.2.6に書いたのですが、完全に消滅していました。しかしかなりアクセスがあったようです。つまり人気の記事だったということになるかと思います。

それはどういうことかといえば推測ですが、実際レンジフードの照明って明るいの見たことないのです。どうでしょうか？明るいですか？今日は改めてこのことについて書いてみることにします。

一番奥にあるレンジフードは90Cm幅の比較的大きなサイズのもの（イケアも採用している富士工業の製品）なのですが、レンジフードの照明ではなく普通のランプをぶら下げているのが見えるかと思います。そうなのです！とても暗くて使い物にならないのでとりあえず代用品として使っていたのです。

その後良いアイデアを思いつき明るくすることに成功しました！

上の写真のキッチンではなくすみませんが、次にリフォームした所の写真です。（リノベーションというところまでは行ってませんでした。このレンジフードは新たに取付けたものです。上のレンジフードは90Cm幅ですが、こちらは60Cm幅です。

どうでしょうか？かなり明るくなったのですが。これで料理しているフライパンの中身がハッキリと見えます！照明部分の写真がなくお見せできないのが残念ですが。

2020.1.19追記　写真がありました！（幅90Cmです）

理屈はこういうことです。つまり通常レンジフードの照明器具の口金サイズが多くはE17かと思います。そしてミニ電球。E26の場合でも概ね最大40Wではないでしょうか？そこで照明スペース内に余裕があれば異径ソケットを使い60W型のLED電球を使用できます。

上の写真右側が電球用の異径ソケットです。こちらはアマゾンから手に入ります。以前は10個100円位で売っていたのですが、今は若干上がったようです。

2個で58円ですか？プラス送料が230円みたいですね。

あとはダイソーの60WLED電球（消費電力8.1W)を使ったとした場合の寸法を上の写真下に書いておきました。明るくなりますよ！！レンジフード照明部分に余裕空間がある場合には「明るくしたい！」という方は是非お試し下さい。

基本的にLEDランプは白熱電球のように熱くなりませんし、レンジフードの照明部分は浴室ライトのように密閉でもありませんので、普通に使えますよ。私はそれでずっと使っていました。

では明るいレンジフードの下でストレスなしでお料理して下さいませ！

追記：長くなって申し訳ないのですが、LED電球ですが通常指向性があるようです。電球の登頂方向へ向かって光ると言ったら良いでしょうか。ダイソーの電球を例に取りますと300円（40W型）、400円（60W型）ですが両方指向性があるようです。

しかし最近発売されました100円（150円でしたか？）の超お買得LED電球は60Wありながら指向性がなく全方向タイプ、つまり全体が明るくなります。指向性があると上から照らした場合下が最も明るくなります。

つまり指向性のあるLED電球を横にした状態でレンジフードの取付けた場合レンジフードの下は明るくなりにくいと言えるかと思います。従って全方向タイプの電球の方が明るくなるようです。

ただし！ここで注意点なのですがダイソーの100円のLED電球ですが、私も思わず購入して使っているのですが、普段は殆ど気にならないのですが洗濯機を廻した時にモーターの回転に合わせて光がダンスします！爆　明るくなったり暗くなったり笑。電圧の影響を受けるようです。お気を付け下さい！

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