皆さん、こんばんは!みっちぃです。
今日もご訪問ありがとうございます。
2012.12.6の記事を転載・追記したい
と思います。
昨日は色々と剥がしたり、どかしたり
した所までアップしました。
さて、その続きですが、
コンパネを剥がすとその下には更に
コンパネが貼られていました。つまり
コンパネが二重に貼られていた訳です。
そのコンパネを剥がすとコンクリに
貼られたフロアーマットが現れました。
オレンジ色のクッションフロアです。
懐かしい感じの模様です。
![](http://self-renovate.com/wp-content/uploads/2023/09/o0480036012319011273-300x225.jpg)
これがオリジナルのつまり新築時の
仕上がりだと思われます。
床は勾配があり、端の方では真っ直ぐ
経っていられない状態でした。
更にこのクッションフロアを剥がすと
コンクリの下地が出てました。
(写真が前後していますが 筆者注)
床中央に水を入れたバケツをおいて
透明のホースを水で満たし、各壁に印
をつけ水平を測ります。
印をつけた所です
続く
【2023.9.10 追記】
この床作業をやった時点ではレーザー
水準器を持っていなかった為水平取り
はもっぱら水盛りでした。水盛りとは上
の写真のように中央にバケツを置いて
細めの透明ホースに水を入れて固定
してホースを伸ばし壁や柱などに印を
つけて印をつけます。ホースが届く
範囲であればどこで印をつけても水平
が記されます。
ちなみにニセコで丸太小屋を建てた時
も住宅を建築した時も水盛りを使って
水平を取りました。レーザー水準器が
なくてもバケツ一個とホースのみで家
が建てられるんですよね!凄いです。
今日もご訪問ありがとうございました!