皆さん、こんばんは!みっちぃです。
今日もご訪問ありがとうございます。
2012.12.6の記事を転載・追記したい
と思います。
昨日は色々と剥がしたり、どかしたり
した所までアップしました。
さて、その続きですが、
コンパネを剥がすとその下には更に
コンパネが貼られていました。つまり
コンパネが二重に貼られていた訳です。
そのコンパネを剥がすとコンクリに
貼られたフロアーマットが現れました。
オレンジ色のクッションフロアです。
懐かしい感じの模様です。
これがオリジナルのつまり新築時の
仕上がりだと思われます。
床は勾配があり、端の方では真っ直ぐ
経っていられない状態でした。
更にこのクッションフロアを剥がすと
コンクリの下地が出てました。
(写真が前後していますが 筆者注)
床中央に水を入れたバケツをおいて
透明のホースを水で満たし、各壁に印
をつけ水平を測ります。
印をつけた所です
続く
【2023.9.10 追記】
この床作業をやった時点ではレーザー
水準器を持っていなかった為水平取り
はもっぱら水盛りでした。水盛りとは上
の写真のように中央にバケツを置いて
細めの透明ホースに水を入れて固定
してホースを伸ばし壁や柱などに印を
つけて印をつけます。ホースが届く
範囲であればどこで印をつけても水平
が記されます。
ちなみにニセコで丸太小屋を建てた時
も住宅を建築した時も水盛りを使って
水平を取りました。レーザー水準器が
なくてもバケツ一個とホースのみで家
が建てられるんですよね!凄いです。
今日もご訪問ありがとうございました!