皆さん、こんばんは!みっちぃです。
今日もご訪問ありがとうございます。
2012.12.7の記事の転載と追記を書き
たいと思います。
昨日は水平取りの印をつける所まで
でしたね。
こんな風に壁に印が入ったら床までの
距離を測ります。一番数字の小さい所
が、一番高い部分と言えます。
そこを基準に同じ高さに黄色い
ナイロン製の水糸を張ります。
白い木綿糸だと弛み易いのでナイロン
の方が良いかもしれません。
これは木綿の水糸です。実際結構誤差
があったようです。
水平を取りながらタイルを貼った所
実際には端との高低差が2cm位あり
ました。
なんらかの形で板などを壁や壁のない
所に固定して水糸を張ります。
低い所にモルタル(セメントと砂を
混ぜたもの-ホームセンターで売って
ます)を盛ります。その場で水と
混ぜてコテで拡げます。水の量は
モルタルがねっとりする程度。
混ぜながら少しづつ足します。
続く
【2023.9.11 追記】
この日の作業つまり水糸を貼り一定の
高さまで(水糸の高さまで)モルタル
を盛り、水平にして行く作業にこそ
レーザー水準器が必要とされるの
です。
何故なら一本の水糸さえ貼る必要が
なく、しかも360度あらゆる場所で
水平を取ることが可能なのですから。
この作業をする必要のある方には
レーザー水準器のご購入を強くお勧め
します。
5ライン(水平線1、垂直線4)の
お勧めレーザー水準器
今日もご訪問ありがとうござい
ました!